コロナ禍も終息に向かう中、健康需要の高まりを追い風に、反転攻勢をかけたいところ。
集客の方法は様々あれど、大掛かりなものは中々取り組みづらいのも現実かと思います。
そこで、成果の見込めるダンススクールの集客方法を「取り組みやすい順」に並べました。
ページの最後に、トータルサポートについてもご案内しております。
目次
ポータルサイトを活用する
習い事教室をまとめたサイトであり、「ぐるなび」や「弁護士ドットコム」のようなイメージです。
「ダンスを習いたい人が、ネットでスクールを探すときに使う」サービスですから、多くの方に教室を知ってもらい、魅力を伝える機会を創出します。
サイト運営に甚大なコストを要するため、月額会費や決済手数料といった形で運営会社への支払いがあるケースが殆どです。
完全無料のポータルサイトも
「大人の習い事ナビ東京」は、教室から費用を頂かない、稀有なポータルサイトです。
また、レッスン料から中抜きするなど、運営会社へのマージンも発生しません。
レッスン料は生徒様からダンススクールへ100%支払われる形です。
各種ダンススクールからの掲載のお申し込みも多数。
（詳細はこちらをご覧ください）。
完全無料のポータルサイトも
「大人の習い事ナビ東京」は、教室から費用を頂かない、稀有なポータルサイトです。
また、レッスン料から中抜きするなど、運営会社へのマージンも発生しません。
レッスン料は生徒様からダンススクールへ直接100%支払われる形です。
各種ダンススクールからの掲載の申込みも多数。
（詳細はこちらをご覧ください）。
有料のポータルサイトは慎重に
「大人の習い事ナビ東京」と異なり、殆どのポータルサイトは有償です。
課金の形態は様々で、大きく分けると
①月額費用として徴収するもの、
②サービスを通して支払われたレッスン料の数％を徴収するもの
の２つに分類されます。
①のサービスは費用倒れの可能性が有り得ることを鑑みると、「エリアの内ユーザー数」や「競合するダンススクールの数」などを聞き出し、費用対効果を見極めることをお勧めします。
Googleビジネスの活用
耳馴染みのない名称かもしれません。
Googleで、教室名や「ダンススクール 地域名」等のキーワードを入れて検索すると、
一番上に出てくるアレです。参考
Googleが提供している無料のサービスですが、これがWEB集客の成否を大きく左右します。
（一番上に出てくるくらいですから、当然と言えることですが）。
ある社交ダンス教室では、この”Googleビジネス”から1ヶ月の間にHPへのアクセスが100件、
電話が50件という驚きの成果も。
一方で、1ヶ月で成果が数件に留まるダンススクールも多くあり、明暗が大きく分かれる部分でもあります。
明暗を分けているのは掲載順位と反響率です。
これを引き上げるポイントについて解説します。
基本情報を充実させる
ビジネスのプロフィールとして、ダンススクールの基本的な情報を掲載することができます。
検索されたキーワードとの関連性が高いものが表示されるため、検索者が知りたい内容（＝プロフィール）を充実させる事が肝要です。
記入する事項
- ビジネス名（教室名）
- メインカテゴリ、追加カテゴリ
- 営業日、時間
- 電話番号 ・問い合わせURL
- 商品、サービス
- その他説明
カテゴリ
「カテゴリ」欄は業種・業態について選択して表示することができる部分です。
「メインカテゴリ」１つと「追加カテゴリ」を複数設定できます。
ダンス教室関連の選択肢：
・「ダンス教室」
・「バレエ教室」
・「社交ダンスインストラクター」
・「ダンスクラブ」
・「Hip hop dance class」
説明文
前述の通り、上位表示のために検索キーワードとの関連性を高めたいところ。
「説明」部分は任意の文章を掲載できます。
「フラダンス」「ベリーダンス」などのジャンル名に加え、「ハーラウ」「教室」「体験」「初心者」などのキーワード、地域名などを説明文内に盛り込むことで、関連性を高めることができます。
